ロンドン
(ビジネスワイヤ) — 患者安全に関する最新の進歩について聞きたいという圧倒的な要求を受けて、第6回年次世界患者安全・科学・技術サミットの参加登録を締め切りました。当財団は可能な限り多くの方々が確実に参加できるよう、ライブストリーミングを通じてサミットにオンライン参加できるようにしました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。: http://www.businesswire.com/news/home/20180212005753/ja/
Joe Kiani, Founder and Chairman of the Patient Safety Movement Foundation, speaks at the 2017 World Patient Safety, Science & Technology Summit (Photo: Business Wire)
患者安全に関してサミットから革新的で素晴らしい進展が発せられるはずであり、患者安全運動財団のチームは全員、こうした進展についての認識を高めることに傾倒しています。サミットでは、有力な政治家や患者安全の専門家による基調講演、ヘルスケア分野の有名人、報道関係、患者擁護に取り組む方々による全体会議、そして予防可能な死亡を2020年までに根絶するという患者安全運動財団の目標達成を誓約した組織による発表が行われます。
ライブストリームの受信はhttp://psmsummit.liveconnectevent.comから登録できます。接続料は100ドルです。
患者安全運動財団について:
毎年、米国の患者20万人以上、そして世界で300万人が予防可能な要因により死亡しています。患者安全運動財団(PSMF)は、2020年までにこれら予防可能な死亡をゼロまで(0X2020)減らすべく、マシモ医療倫理・革新・競争財団の支援により設立されました。患者安全を改善するには、患者、医療提供者、医療技術企業、政府、雇用主、民間保険組織を含むすべての関係者の協働努力が必要です。PSMFは、すべての関係者と協力して実施可能なソリューションをもって問題に取り組みます。当財団は、世界患者安全・科学・技術サミットも開催し、世界最高の良心の一部を呼び集めて示唆に富む議論や現状打破に挑戦する新しいアイデアを交わします。患者安全運動財団は、患者安全の課題に対処するための具体的で影響力が大きいソリューションである「実施可能な患者安全ソリューション」を紹介し、自社製品の購入者にデータを共有するよう医療技術企業に促し、病院に「実施可能な患者安全ソリューション」を導入するよう呼び掛けることで、2020年までに予防可能な死亡の根絶に向けた活動を続けています。http://patientsafetymovement.org/をご覧ください。
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